おみやげに頂いた、袋止めクリップ「茶パッチ」 とクッキー。購入した煎茶と紅茶。
紅茶に興味を持ったのは、去年の秋くらいです。数年前からコーヒーを控えるようになり、紅茶を飲むことが増えたのですが、せっかくだから、もう少し積極的に楽しもうと。
そういえばダージリンとアッサムの違いもしっかりイメージできない、ということに気が付きまして(笑)まずは、アソートタイプのティーバッグを色々なブランドで買ってみて、味や香りの違いを実感するところから始めました。
カップを温め、時間も測って淹れるようにし、Evernoteに記録(凝り性)。ティーバッグの袋の表面を切り取り、スクラップ(凝り性)。煮出しのミルクティーを淹れるのも楽しくなり、少しずつ自分の好みの紅茶がわかってきました。
そんなタイミングでのグラン・マルシェ、本当に楽しかったです。ほんの一口でも飲み比べると味や香りの違いがよくわかります。普段は買えないような高価なお茶や、自分では選ばないであろうお茶も、味見することができました。
ルピシアは缶がかわいいんですよねー。限定の缶を山ほどカゴに入れている人もたくさんいらっしゃいました。うん、集めたくなっちゃうのがわかります。
関西はこれからですので、お近くの方はぜひ。
この本で、紅茶ノートのことを知りました。