煎茶と、抹茶わらび餅を。
煎茶には、砂時計がついています。たぶん1分計。
ポットにお湯が入っていて、好きに飲める方式。
わらび餅は、黒蜜と、手前の薬味のように並んだ抹茶粉、
あんこ、きな粉。
黒蜜を全体に掛け、トッピングしながらいただきました。
ぷるぷるでおいしい。
抹茶粉×あんこの組み合わせが特においしかったな。
わらび餅の合間に飲む煎茶のおいしいこと!
暑い日にぴったりのティータイムになりました。
お代は891円でした。
帰りには、お茶も買いました。
狭山茶は、自園・自製・自販のところが多いことが
特徴だそうです。
この新井園本店ももちろんそうです。
このブログを読んでくださっている方は、
西武池袋線沿線の店の登場が多いことにお気づきかもしれません。私は狭山茶産地エリアで育ちました。
地元で見かけるお茶を販売しているお店の多くは「(苗字)園」。
これが普通で、全国的にもそうなのだろうと、
漠然と、そして当然のように思っていました。
が、ほかの産地では必ずしもそうではないと、
お茶に興味を持つようになって初めて知りました。
シングルオリジンティーが意識せずともいただける狭山茶!
だったんですね。灯台下暗し。
せっかくなので、これからは狭山茶をはじめ、
日本茶も意識して飲みたいな、と思っています。