ボーンチャイナとポーセレンの比較をしてみました。
NIIKO セレブレーション |
ファインボーンチャイナはNIKKOのセレブレーションです。
ボーンチャイナはボーンアッシュ(牛の骨灰)が含まれていて
温かみのある白と、なめらかさが特徴。
→詳しくは、NIKKO FINE BORN CHINA
温かみのある白と、なめらかさが特徴。
→詳しくは、NIKKO FINE BORN CHINA
ノリタケ グランディール |
ファインポーセレン(ピュアホワイト)はノリタケのグランディールです。
ファインポーセレンは白色硬質磁器。
硬くて、青みがかった白さです。
ピュアホワイトなので、特に青みがかっているかと思われます。
(ホワイト、オフホワイトなどとカッコ書きしてあるファインポーセレンもあります)
ピュアホワイトなので、特に青みがかっているかと思われます。
(ホワイト、オフホワイトなどとカッコ書きしてあるファインポーセレンもあります)
左←ファインボーンチャイナ ファインポーセレン→右 |
写真だとなかなか色の違いが出ませんが、実物はだいぶ違います。
温かな白のファインボーンチャイナと、青白いファインポーセレン
電球色と昼白色のような感じ?
電球色と昼白色のような感じ?
左←ファインボーンチャイナ ファインポーセレン→右 |
左←ファインボーンチャイナ ファインポーセレン→右 |
持った感じや、くちびるの当たり心地も、本当に僅かに、ですが
ファインボーンチャイナのほうがやわらかく
ファインボーンチャイナのほうがやわらかく
ファインポーセレンのほうが硬く感じます。
左←ファインボーンチャイナ ファインポーセレン→右 |
どちらがよいかといえば、どちらもよくて。あとは好みの問題かと。
カップの形状の影響もありますが、
キリッとした雰囲気ならファインポーセリン
もう少しふんわりしたイメージがよいならファインボーンチャイナ。
私のように両方持って、気分で変えるのも面白いかと思います。
ノリタケのボーンチャイナとNIKKOのファインボーンチャイナも比べてみたい(沼)