新たに購入したこちらで淹れます。富貴盖碗さん。
煎茶や烏龍茶を何度か一人で飲んでみて、少しずつ何煎も重ねて飲むお茶には、紅茶で使っているポット(320ml)では、大きすぎることがわかってきました。 茶壷は満水200mlくらいですが、無釉で、ほかのお茶と共有できません。 いくら私が大雑把でも、台湾烏龍茶と普洱茶を同じ茶壷にはできない(笑) というわけで、容量が小さく(せいぜい150ml前後)て、お茶の種類を問わない磁器のもの。 そして、気負わず使えるような、手入れが簡単(茶殻が出しやすく洗いやすい)で、リーズナブルなもの。 という条件で探しました。 日本風に言えば宝瓶、中国風に言えば注ぎ口つき蓋碗。 そんなイメージで探して、中国さんになりました。 ほかの候補はこちら。(クリックで商品ページへ) 【記録】(好み度は満点5点) 10月6日 浄水 鉄瓶 ティーバッグ1つ分 2分 好み度3.5 お、茶壷と違う! うーむ、どちらがおいしいかといわれると、やや茶壷優勢か。 茶壷のほうが、まろやかな感じがします。 お茶というより、水の雑味を吸ってくれているような気がします。 一煎目時間短め、お湯も少なめにして、初めて三煎目までおいしく飲めました。 持ち方は、もう少し色々試してみます。やはり、かなり熱いので(笑)。 茶杯も新入りです。青磁。 こちらは中国茶特集中の、Found MUJI青山で購入しました。 【お茶請け】 ハロウィン最中:324円 購入店:桃林堂 表参道に行った際に購入した桃林堂のかぼちゃ餡の最中。とってもかわいい。 そして、期待以上にお茶と相性がよかった! ちょっとびっくりしてしまいました。 食べ終わるのがもったいなくて、ちびちび食べました(笑) あ、余談ですが、こちらのお皿が、富貴盖碗とよく似た色味・質感だったのも、よかったです。 |